竜王会の方針


竜王会では三浦関造師の各著書を読むということが最も基礎的なことであり、最も真髄の学習であると位置付けています。再三精読し、法友と交わることで知識の涵養、ヨガの上達がなされると教えています。詳しく勉強をされたい方は、竜王学院への入学が開かれています。
竜王学院のお問い合わせはこちらまで →
【竜王会 横浜支部】
竜王会横浜支部は、横浜支部所属の竜王会会員により運営されています。中核は竜王会学院の卒業生を中心に構成されており、毎月一度は集会を開き、研究会を開催しています。竜王会の創設者で初代会長の三浦関造師の著書、御息女で二代会長の田中恵美子先生の著書をテキストにして研鑽しておりますが「秘教治療研究会」と銘打ち、秘教治療(エソテリック)、精神磁力療法(ミトロゼネティック線)の研究・実修も行なっております。

竜王会二代目会長
田中恵美子師とその著書訳書
竜王会初代会長の三浦関造師によって昭和28年に「竜王文庫」が設立され、機関誌『至上我の光』(昭和29年創刊)を刊行した。昭和35年に三浦関造師が入寂、会長職を田中恵美子(三浦師の長女)が継承。1971年(昭和47年)竜王会の内部部門として神智学協会日本支部である「神智学協会ニッポン・ロッジ」が設立され田中恵美子師が初代会長となる。今日に至る竜王文庫の隆盛は田中師の手腕によるところが大きい。田中恵美子師は1995年に逝去。2003年に竜王会と神智学ニッポン・ロッジは分会す。田中恵美子師の著書・訳書は以下の通りである。
「至上我の光(1号~60号)合本」(1972年)、「エメラルド・タブレット」(1972年)、「クンダリニ、(1976年)、「透視力」(1978年)、「モリヤの庭の木の葉 召命」(1979年)、「アストラル界」(1979年)、「モリヤの庭の木の葉 啓明」(1980年)、「H・P・ブラヴァツキー夫人」(1981年)、「思いは生きている」(1983年)、「神智学の鍵」(1987年)、「シークレット・ドクトリン 宇宙発生論」(1989年)、「実践オカルティズム」(1995年)、他。